はじめに

このサイトの趣旨は資本主義、および近代文明の限界と終わりを認識した上で、次の文明について考えることです。

資本主義はその本質において、常に発展しなければならないという性質があります。そしてその性質がグローバリズム、文化の破壊、環境破壊、人口爆発を招き、そしてついにはワクチンで人口を削減するという、究極の矛盾にまで到達しました。西洋文明の抱える本質的な問題について、今から60~100年前に疑問を呈(てい)した人々がいます。もし私たちが彼らの投げかけた疑問にもっと真剣に向き合っていれば、人口削減計画などというバカげた未来は避けられたでしょう。

西洋文明が初めて自らの文明について根本からの問いかけをした運動がビートニック運動とヒッピー運動です。それらの運動の出発点となったリン・ホワイトJr.やマルクーゼなどが投げかけた問いは人類の未来にとって重要でした。しかし運動は失敗し、重要な問いかけはいつしか忘れ去られてしまった。もしそれらの問いかけが徹底的に検証されていればグローバル・エリートによる人口削減計画などは実現できなかったと思います。

このサイトの目的は人口削減計画を止めることではありません。それよりも次の文明をどうやって建設するかを考える方が、より現実的でしょう。次の文明は今の文明を超えるものでなければならず、今の文明の欠点を排除して長所を残すものであるべきです。そこで私は西洋文明のどの要素が成功に結び付き、どの要素が失敗につながったのかを考えたところ、以下の結論に達しました。

  1. すべての人間は神の前に平等と考える反知性主義が成功につながった
  2. 権力や多数からの圧力に対する抵抗を是とする良心主義が成功につながった
  3. 人間は自然を支配できるという人間中心主義 (anthropocentrism) が失敗につながった
  4. 人間は人間を支配できるというエリート思想が失敗につながった
  5. 人間を悪魔の手下に変身させる盲目的勤勉思想が失敗につながった
  6. 人間を働きアリ(奴隷)に変えようとするセックス罪悪思想が失敗につながった

運営者の大村けいすけです。東京生まれの50代、早稲田大学第一文学部卒、精神世界歴は30年以上です。

Kay Omura

メンバー登録

こちらから登録してください。